別のページの内容を表示させる
自由自在に別のページを表示!
QHMでは、インクルードを使って、ファイルを読み込むことができます。
要するに、ページ内に別のページを表示することができます。
別のページの内容を読み込んで、自由自在に表示させます。
もちろんQHMでは、簡単にできます。
例えば、
特定のページに、広告バーナーとかを記載しておいて、表示させたいページに読み込んでおくと、
広告バーナーの更新する場合や、変更・削除と言った事も、一括で行うことが出来ます。
または、画像や動画と言ったものも、複数のページで起用したい時なども、役立つと思います。
まぁ、ちょっとした時に、結構便利です。
使い方は、至って簡単で、
#includeのプラグインを使います。(要するにおまじない!)
#include(ページ名) #include(ページ名,notitle)
カッコの中にページ名を記述します。
「notitle」を付ければ、タイトルを消す事ができます。
表や枠などと、併用すれば、
表や枠の中では使えない「おまじない」でも、「#include」を使うことで、使用できたりします。
実際の使用例
例えば、下のページを読み込んで見ます。
ホームページ作成ソフト
#include(ホームページ作成ソフト,notitle)
この様に、おまじないを記述しただけです。
↓↓↓は、別ページから読み込んだものになります。
別ページの一部を読み込み場合
QHMでは、別ページを表示させる為のプラグインは、インストール済みですが、
別ページの一部を表示させる事が出来ません。
そこで、ページを取り込むプラグイン「include」の拡張である
「includex.inc.php」プラグインをインストールします。
このプラグインをインストールする事で、別ページの一部を表示させる事ができます。
「includex.inc.php」をダウンロード
インストール先は、「plugin」
FTPソフトで接続して、「plugin」の中に「includex.inc.php」をアップロードします。
- 表示させる部分を、行で指定
#includex(ページ名,num=開始行:終了行) #includex(ページ名,num=1:10)
- 表示させる部分を、見出しから見出しで指定
#includex(ページ名,section=(num=最初の見出し「0」:2番目の見出し「1」)) #includex(ページ名,section=(num=0:1)) #includex(ページ名,section=(num=1:3))
※num=0 は先頭から第一見出しまでの部位を意味します。
その他にも、表示させる部分を指定できます。
使い方(書式)